アホコ 太棒タイプ アフリカ民族楽器 (p040-52)
とても珍しいコートジボワール北部で使われる楽器、アホコです。これは棒が太く刻み目のピッチが広く、また刻みのエッジがソフトなためより柔らかく低い音を出します。刻み目を加工をすることで音質を変えることもできます。
丸い木の実を上下にスライドさせて音を出します。棒を持った手に平らな実を持ち、棒の柄に実を当てて反響音を調整します。
基本音は以下の3種です。
1 丸い実を上下にスライトさせる。乾いたガラガラ音。
2 1の動作をしながら平らなジュジュの実を棒の柄に触れさせる。ガラガラ音がガーガーと深い音に変化する
3 2の動作をしながらジュジュの実の穴を親指で塞ぐ。(塞ぐ幅で調音が可能)ガーガー音がゴーゴー音に変化する
細い棒タイプとくらべるとジュジュの実による音質の変化は少なめですが軽い力で音が出せます。
※ビーズの色が写真と違うこともあります。
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